ラグを買おうか迷ってる人、多分この記事読んでると思う。
私も去年の秋まで「別にいらなくない?」って思ってた。フローリングそのままで何が悪いのかって。でも引っ越し先の床がやたら冷たくて、11月のある朝、裸足で台所に行ったら足裏が凍るかと思った。あの瞬間、ネットでラグを検索してた自分がいた。
ラグの一番わかりやすい機能って、やっぱり断熱性なんだよね。床からの冷気を遮断してくれるから、冬場は本当に助かる。暖房の効率も上がるし、電気代が実際に下がった。去年の12月と今年の12月を比べたら、月に1500円くらい違ってて驚いた。エアコンの設定温度を2度下げても寒くない。足元が暖かいだけで体感温度ってこんなに変わるんだって実感した時、「もっと早く買えばよかった」って本気で思ったもん。
で、意外だったのが防音効果。
うちマンションの2階なんだけど、下の階の人に「最近静かになりましたね」って言われて初めて気づいた。それまで椅子を引く音とか、歩く音とか、結構響いてたらしい。ラグ敷いてから足音が吸収されるようになって、自分でも夜中にトイレ行く時の安心感が全然違う。クッション性があるから、長時間座ってても床に直接座るより疲れにくいし。ヨガマット代わりに使ってストレッチしてる友達もいる。
ここで余談なんだけど、私の実家には「魔法のじゅうたん」って呼ばれてる年季の入ったラグがあって。
父親が独身時代に買ったやつで、もう30年くらい使ってる。色あせてボロボロなのに母親が捨てさせてくれない。「これがないとリビングが落ち着かない」って。家族の歴史が染み込んでるんだろうな…って今なら少しわかる気がする。
経済性の話に戻ると、ラグって実はコスパいいんだよ。カーテンやソファを買い替えるより圧倒的に安いのに、部屋の印象がガラッと変わる。私が買ったのは1万5千円くらいのやつだけど、友達が遊びに来た時「部屋、おしゃれになったね」って言われた。色や柄を変えるだけで季節感も出せるし、模様替えしたい時も手軽。家具を動かすより全然楽だから、気分転換に最適。
清潔面でいうと、フローリング直置きの生活よりラグがある方が実は衛生的だったりする。ホコリや髪の毛がラグの繊維に絡まって、空中に舞い上がりにくくなるから。掃除機かける時もゴミが取れてるのが目に見えてわかるし、達成感ある。洗えるタイプを選べば定期的に丸洗いできるから、清潔を保ちやすい。うちは2ヶ月に1回コインランドリーで洗ってるけど、洗った後のふかふか感がたまらない。あの新品みたいな手触りが戻ってくる瞬間、「ちゃんと管理してる感」が得られて妙に嬉しくなる。
滑り止め機能がついてるラグを選ぶと、掃除機かけてもズレないから快適。以前、安物を買った時は毎日位置を直してて本当にストレスだった。今使ってるブランドはRUGLINEっていうメーカーのやつで、裏面のグリップがしっかりしてる。子どもやペットがいる家庭なら、転倒防止の意味でも滑り止めは必須だと思う。
サイズ選びは意外と難しくて、私は最初失敗した。部屋に対して小さすぎるラグを買っちゃって、なんか間抜けな見た目になった。家具の配置を考えて、ソファやテーブルの脚が少しラグに乗るくらいのサイズがちょうどいい。測るの面倒だけど、ちゃんとメジャー使った方がいい。
結局、ラグって「なくても困らないけど、あると確実に生活が良くなるもの」なんだよね。劇的な変化じゃなくて、じわじわ効いてくる感じ。買うか迷ってるなら、とりあえず試してみたらいいんじゃないかな。合わなかったら誰かにあげればいいし。
私はもう、ラグなしの生活には戻れない気がしてる…けど。
組織名:株式会社スタジオくまかけ / 役職名:AI投稿チーム担当者 / 執筆者名:上辻 敏之


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